【ポケモンUSUM】S8使用構築 ランドゲンガーサイクル 【最高1902】
わんばんこ。FriendSです。
S8終わったんで構築紹介します。
2000乗ってないのでメモ書き程度に軽く読み流す感じで見てくれたら嬉しいです。
コンセプトとしてはランドゲンガーでサイクルコントロールをしたのちロトムやゲッコウガを通すといったものです。
ゲンガー@メガ石 臆病 影踏み
H188 D68 S252
シャドボ/道連れ/滅び/守る
信用しているメガシンカ。テンプレ滅ゲン。
構築の軸。崩し。
安定して1:1取れるし強かった。ダメ感が大事なポケモン。
ランドロス@マゴのみ 腕白 威嚇
H252 A4 B252
S個体値10←絶対S0か呑気の方がいいです笑
地震/がんぷう/蜻蛉/ビルド
ゲンガーと相性のいいおっさん。
ビルドはマゴ発動の調整に使えるのと勝ち筋を
増やすために採用。
S個体値を下げることによってミラーで後攻蜻蛉ができる。蜻蛉→影踏みキャッチが強かった。
ゲッコウガ@ミズZ 控えめ 激流
H4 C252 S252
カノン/熱湯/手裏剣/身代わり
流行りのやつ。最初この枠はパルシェンにしてたけどあまりにもテテフやグロスがうざかったのと単純にパルシェン使える技術がなかったので変更した。
流石使用率3位、無難に使いやすかったです。
カビゴン@カビZ 意地っ張り 厚い脂肪
H28 A252 B28 D196 S4
地雷デブ。調整は5世代あたりのテンプレ。
流行りのゲッコウガやコケコ、リザYに強く、舐めて積んできたり、後投げしてきた奴らを一撃で粉砕していった今期のMVP。
このポケモンには可能性を感じたため研究していきたいと感じた。
Hロトム@スカーフ 控えめ 浮遊
C252 D4 S252
10万/ボルチェン/トリック/オバヒ
流行りのやつ。
正直この枠は改善余地大いにあり。
火力足りなくてあんまし活躍しなかった。
タイプ優秀で補完は取れてるけどサイクルに加入させる耐久がないのが難しいポイント。
H180 A76 B4 D12 S236
八つ当たり/身代わり/羽根/竜舞
裏メガ。ゲンガーと相性いいと思い採用。
普通のHSマンダ。
正直型を研究すべきだと思った。
全体的に耐久ポケを崩すのをゲンガーに依存しているため毒羽根のような耐久を崩せる型にした方がいいと思った。このポケモン自体はゲンガーとも相性が良くハマっているとは思う。
重いポケモン
→スカーフだと辛い
→舞われたらストッパーが少ない
→上に同じ
陽気ガッサ
→がんぷう胞子で確実に寝る
→滅ゲンとゲッコウガしか処理ルートがない
構築の並び自体は研究を重ねていきたいと思った。ランドゲンガーは好きな並びなのでこれからも研究していきたいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
【ポケモンUSUM】7世代環境のメガバンギラス 調整メモ
わんばんこ。FriendSです。挨拶長かったので今後はこれでいきます笑
今回は上位のメガ枠に強い軸について考察していきたいと思います。
今の環境でのトップメガシンカといえば
、、、の4体が主にあげられると考えています。
ならば逆に考えるとこの4体に強く出られるメガ枠を採用すれば勝ちやすくなるのでは??と考えた結果行き着いたのがメガバンギラスというポケモンです。
上記4体に対面から勝てる可能性が高く(怯みやきあいだまなどのイレギュラーは考慮しない場合)寧ろ起点にした後全抜きまでできるスペックが高いポケモンだと思います。
今回はそんなメガバンギラスの調整や取り巻きについて考えてみたいと思います。
バンギラス@メガ石 陽気 砂起こし
185(76)-203(148)-171(4)-×-144(28)-135(252)
S最速
A余り
噛み砕く 追い討ち
れいとうパンチ 龍の舞
とりあえずテキトーに思いついた配分はこれ
きあいだま考慮しないならASブッパでもいいと思います。追い討ちは身代わりにしてもいいと思います。エッジは環境的に岩技が通ってるとは思えないので切ってみました(異論は認めます)ボルトロスあたりを意識するなら入れましょう。
追記.嘘です。使用してみたところ冷パンよりエッジのほうが欲しくなる場面多かったです。すみません。。。
岩技+悪技の通りの良さは現環境に刺さっているのでそれぞれ一つは入れたほうがいいです。変えるなら追い打ちの枠を馬鹿力や身代わり、地震などにしたほうが範囲も広がっていいと思います。
あとは取り巻きが肝ですね!
ポケモンというのは単体だけでなくパーティ全体の相性が大事です。このバンギラスが不利を取るポケモンは、,、、、の6体が主にあげられます。
こいつらを見れる相方を考える必要がありますね!!例えばHBがあげられます。
、、にそこそこ強く、ボルトチェンジで対面操作をしながらバンギの起点を作っていきます。
追記.裏メガにやも相性がよくて使いやすかったです。
もう一方の相方としても優秀です。
に強く、、あたりをよく誘うためバンギの起点を呼び寄せます。
水Zにして高火力を押し付けるのも良し、カプZで強引な崩しも担えます。舞ったバンギラスの状態異常をフィールドで防いだり、リフレクターを貼れたりとサポートも豊富です。
この、、の3体を軸にパーティを組んでみると面白いと思います。
以上環境メタのメガ枠であるバンギラスについての考察でした。
突っ込みどころが多い考察だと思いますのでなにかありましたらコメント等でご指摘
してくれると嬉しいです。ありがとうございました。
【ポケモンSM】シーズン5使用構築 6世代のトラウマたち【最高1908】
りんご紅茶〜♪りんご紅茶〜♪100円で売ってる飲み物!
こんにちは。FriendSです。今回も構築ブログ書かせもらいます。2000達成できなかったので軽く書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ガルーラ@メガ石 やんちゃ 肝っ玉→親子愛
181(4)-178(132)-121(4)-112(252)-108(0)-135(116)
猫/捨て身/れいび/噛み砕く
トラウマその1
信用してるメガシンカ。
バシャマンダミミッキュの影響でゴツメ持ちが増えたので採用。そこそこ使いやすかった。無理な相手は凍らせるそれだけです。
ガブリアス@ヤチェ 陽気 鮫肌
183(0)-182(252)-116(4)-×-105(0)-169(252)
逆鱗/地震/炎牙/剣舞
トラウマその2
ポリ2、クレセあたりに対する崩し。
あんまし選出しなかった。
ギルガルド@命の珠 意地っ張り バトルスイッチ
167(252)-112(252)-170(0)-×-170(0)-81(4)
シャドクロ/聖剣/影打ち/剣舞
最初は特殊で使っていたが物理の方が崩し性能高いのと影打ちで縛れる範囲広くなることに気づいて物理に変更。使用感はまあまあよかった。
皆さんはDL対策しましょう。
ボルトロス@格闘z 臆病 蓄電
161(52)-×-92(12)-189(192)-100(0)-168(252)
H-B ようきガブの逆鱗確定耐え
10万/めざ氷/気合玉/悪巧み
受けル対策兼ナット、カグヤキラー
上記2体がいたら選出してた。それ以外はあんまし出さない。
ファイアロー@飛行z 陽気 疾風の翼
167(108)-132(244)-91(0)-×-89(0)-182(156)
H-B 鬼火込みでミミッキュのゴーストz確定耐え
S 最速113族抜き
ブレバ/フレドラ/追い風/剣舞
トラウマその3
お掃除兼サポート要員。
追い風は鬼火にしてたがいかんせん使いにくかったため変更。7世代1番弱体化した奴。レートから消えたおかげで相当舐められていた。そのため思ったより動かしやすく選出率も高かった。6世代だったらなと思ったシーンは数えきれなかった。
クレセリア@ゴツメ
227(252)-×-189(252)-95(0)-151(4)-105(0)
サイキネ/毒々/月光/三日舞
クッション枠。バシャマンダに強いと思い採用。
不正解。バシャマンダと一緒に必ずミミッキュがいるためすぐに起点にされる。他の物理受けを使う方が良いと思った。多分1番選出してない。
選出
ガルアロー@1
ガルガルド@1
が多かった。ガルーラ刺さってないときはその場で考えて選出してた。
このように欠陥だらけの構築のため2000までいけないと思い諦めた。しかし両刀ガルーラとファイアロー自体は弱体化してもまだまだ戦えると実感できたためこれからも使っていきたいと思えた。
今シーズンでは2回ほど切断してしまったため切断した方には大変失礼なことをした。
急所が連発したからといって顔真っ赤にしてた自分に恥ずかしく思う。さらにそのあとから回線が悪くなり試合の途中で切れることも少々あった。本当に申し訳ない...m(_ _)m
次からはこんなことがないようにしたいと思う。
最後にここまで読んでくれた方々、シーズン5対戦して下さった方々本当にありがとうございました。
P.S.「こんなポケモン入れたらいいんじゃない??」
という意見があれば是非是非コメントなどお願いします。
19超えてる画像これしかなかったです
【ポケモンSM】シングルレートS4 スカーフUB軸対面構築 カバマンダガルド 【最高&最終2008】
りんご紅茶~♪りんご紅茶~♪100円で売ってる飲み物!!
どうも。FriendSと申します。
今回、ポケモンサンムーンのシングルレートで初のレート2000を
達成したので、記念にこのような記事を書かせていただきます。
紹介する構築はレート1900から2000までの間に使用していた構築になります。
まず初めに、環境の考察から入りますと、S2がサイクル戦主体、S3がそのサイクル戦へのメタとしてのメガゲンガーや追い打ちもちなどを用いたサイクルカット戦法が
流行ったことから、今環境は対面構築が使いやすいのではないかと思いました。
そこで、メガやZ持ちで大きく削りを入れ、最後にスカーフUBで抜くという6世代の
ガルガブのような戦法を軸に構築を作っていきました。
それでは個別紹介に移っていきます。
カバルドン@ゴツメ 砂起こし 腕白
215(252)-132(0)-187(252)-×-93(4)-67(0)
地震 氷の牙
欠伸 怠ける
物理受け。主にガルーラやランドロスなどに出していった。
とにかく硬いが出せる場面はあまりなかった。
しかし、圧力があるため選出誘導がしやすかった。
選出率は6位
201(244)-183(12)-150(0)-×-110(0)-172(252)
捨て身 地震
羽根 竜舞
7世代最凶メガシンカ。
火力、耐久、速さが兼ねそろった神ポケ。
HSマンダはあまり警戒されないため硬いことを見て慎重HDマンダを
決め打った鋼投げに対して地震をぶち当てられる気持ちよさがあった。
舞わなくても相当な火力があり生半可な耐久のポケモンは確1で持っていける。
そのため削り役の仕事も、抜きとしての仕事もしてくれた。
また、環境に多いバシャーモに対しても強いことも追い風になってとても使い
やすかった。
選出率は4位。
ギルガルド@霊Z バトルスイッチ 冷静
165(236)-71(4)-171(4)-112(252)-172(12)-×
シャドボ 毒々
影うち キンシ
Z枠。相手のポケモンに大きく、且つ広く削りをいれるなら
瞬間火力が相当高いため「削りを入れる」ということに関しては
文句のない働きをしてくれた。
ただ、使い勝手が良すぎるため、ついつい選出しがちになり過労死
することもあった。
毒々はパーティで重いポリ2に対しての申し訳程度の打点だったが、
使う場面は少なかったため、ここだけは検討する必要があると感じた。
Sは妥協して最遅じゃないが現環境で最遅ガルドはミラー時にZで先に飛ばされるためSの個体値はVがいいと思う。
選出率2位
デンジュモク@スカーフ ビーストブースト 臆病
159(4)-×-91(0)-225(252)-91(0)-148(252)
10万 めざパ氷
エナボ ボルチェン
この構築の軸であり、抜きエース担当。
環境的に地面枠さえ処理してしまえば電気の一貫が作りやすいため
ビーストブーストで自発的にCを挙げながら抜いていける。
しかし、ミミッキュがダルすぎるのでそこのケアもしないといけない
上に、耐久が脆く先制技で縛られることがあるので注意が必要である。
基本的には最後のお掃除役として使うが、ボルチェンで有利対面を
作ることが出来るため先発にも出していける器用な奴。
選出すると大体活躍するが、やはりミミッキュのせいで思うように
動けなかったのが残念であった。
選出率5位
145(0)-×-95(0)-200(252)-136(4)-147(252)
サイキネ ショック
ムンフォ 挑発
今回のMVP!とにかく使いやすい。
タスキを盾に一回必ず行動できるため高火力を押し付けていけた。
やはりこのポケモンの圧力は凄まじいものがあり、鋼タイプを強制的に
選出させることが出来たため、裏のポケモンで
立ち回りがしやすいという利点もあった。
さらに、構築で重いポリ2を倒すため仕込んだ挑発は読まれにくく、相手の
トリル展開も無理やり阻止することが出来た。
ショックは受けループへの一種の回答であり、ムンフォはサザンドラや
ガブリアスなどの竜への打点として使えた。
サイコフィールドはデンジュモクのサポートにも使え、間違いなく僕を
レート2000まで導いてくれたポケモンであると思う。
選出率1位
リザードン@メガストーン 硬い爪 陽気
フレドラ ドラクロ
ニトチャ 剣舞
165(92)-182(252)-131(0)-×-105(0)-155(164)
本構築2体目のメガ枠。
コロコロ配布のプレシャスリザードンww
主にこの構築で障害になりやすいミミッキュやテテフの呼ぶ鋼に対しての回答として入れた。
ニトチャでミミッキュのばけのかわを剥がしつつ返しのZを耐えフレドラで倒すことができる。
一度ニトチャを積めば抜きエースとしても活躍できるためボーマンダ同様器用なポケモンであった。
だが、自分があまり使い慣れていないせいか
剣舞はあまり積める場面がなく、どちらかと言えば鬼火の方が欲しいと思う場面が多々見受けられたので剣舞の枠は鬼火にした方がいいかもしれない。
選出率3位
選出
基本選出などはないが、大体初手にテテフかガルドを置いて、抜きエースであるデンジュモクかメガ枠を選び、最後に補完としてあと一匹入れるという選出が殆どだった。
本構築で重いポケモン
キノガッサ ゲンガー
サザンドラはパーティ全体で受けが成立しないため相手がスカーフの場合はほぼ壊滅する。
ガブは初手のステロ展開や一貫作られたあとのスカーフが辛すぎた。
ガッサゲンガーは単体なら対処できるが2体同時に出されると厳しかった。
ポリ2はテテフが突破されたら処理ルートがほぼなかった。
まとめ
今環境はメガバシャ軸の増加、タスキアシレやグロパンガルーラの増加により受けが成立しにくいため予想通りサイクルをするというよりは対面で処理するという動きの方が戦いやすいように感じた。
しかし、削りを入れて一貫をとり抜いていくという方法はミミッキュがいることにより少々戦いにくいように感じた。
ガルガブの使用率減少は彼らの弱体化も含めミミッキュの登場が1番大きな要因だと感じることができた。
これからのスカーフ抜きエースはミミッキュ、メガバシャを確実に倒せるようなポケモンが強いのではないかと思った。
これから忙しくなるためS5はあまりポケモンが出来なくなる可能性があるのでこのシーズンで無事2000乗れて良かったです。
また2000達成出来る機会があれば更新しようと思います。
ありがとうございました。